オーガナイズドセッション@ MSCS 2017

OS会場 講演(丸田一郎・京都大学) 講演(永原正章・北九州市立大学) 講演(田中英明・デンソー) 講演(石川将人・大阪大学)

第4回制御部門マルチシンポジウム (MSCS 2017)においてオーガナイズドセッション「モデルベースト制御における機械学習とダイナミクスの融合」を開催しました。このセッションは,DML研究会の委員による5件の発表から構成されました。講演スライドの一部を以下に公開しますが,そのスライドからもわかるように,いずれの発表も大変興味深いものでした。

シンポジウム一般講演初日の朝9時からのセッションであったにもかかわらず,会場には100名近い聴衆が集まり,SICEにおけるこの分野への関心の高さがうかがえました。参加してくださったみなさん,たいへんありがとうございました!

日時
2017年3月7日(火) 9:00〜10:40
場所
第4回制御部門マルチシンポジウム(MSCS2017)会場 B室
(岡山大学 津島キャンパス)

講演一覧

1. DML研究会の目指すところ

講演者

足立修一(慶應義塾大学)

スライド

2. データでみる機械学習と制御理論の類似点と相違点

講演者

丸田一郎(京都大学)

スライド

3. 因果関係を理解するためのデータ駆動手法とモデル駆動アプローチ

講演者

石川将人(大阪大学)

共著者

平野貴裕(大阪大学),本多亮介(大阪大学),南裕樹(大阪大学),大須賀公一(大阪大学)

スライド

4. 省エネルギーのための自動制御と人工知能

講演者

永原正章(北九州市立大学)

スライド

5. デンソーにおける制御設計への取り組みと今後の課題

講演者

田中英明(デンソー)

共著者

松本直樹(デンソー)